世界333都市、59カ国に展開するタイムアウトが遂に「大阪」に上陸!国際観光都市「大阪」の魅力を余すことなく世界へ発信します。空港・駅・ホテル・観光案内所にて無料配布します。
タイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.(代表取締役:伏谷博之、本社:東京都渋谷区)は、2023年7月19日(水)、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、急速に進化を続ける「大阪」の魅力を世界目線で発信する英語版フリーマガジン『タイムアウト大阪マガジン/Time Out Osaka Magazine Special Issue』を発行しました。
■グローバルメディアブランド『タイムアウト』が大阪を紹介!
1968年のタイムアウトロンドン創刊以来、55年の長きに渡り、地域密着のシティガイドとして、また、グローバルメディアブランドとして世界で愛されてきたタイムアウトは、これまでも国際観光都市としての大阪の可能性に着目してきました。2025年には、アジア初出店となるフードマーケット『タイムアウトマーケット大阪』の開業が予定されています。今回発行となる『タイムアウト大阪マガジン/Time Out Osaka Magazine Special Issue』は、大阪が今後、アジア、そして世界の主要なグローバルシティとなるに相応しい魅力とポテンシャルを湛えた街であることを世界に伝え、大阪を訪れる外国人に実際に豊かな滞在体験を促します。本マガジンは、空港・駅・ホテル・観光案内所にて無料配布いたします。
■アップデートされ続ける「大阪」の魅力を紹介!
大阪は近年、世界から脚光を浴びています。その理由は、2025年に開催される「大阪・関西万博」だけではありません。この活気に満ちたダイナミックな都市は、今、急速な勢いで注目の旅行先の一つになりつつあります。
国際都市でありながら物価が安い。また、「大阪城」などの伝統的な建物からネオンが輝く道頓堀周辺までその間口は幅広く、誰でも楽しめる魅力が満載です。バラエティーに富んだショッピング体験、世界的に有名なストリートフード。そして、近年では大阪エリアの高級レストランも国際的に高い評価を受けています。さらに、独自のユニークなアートやカルチャーシーンも盛んです。
『タイムアウト大阪マガジン/Time Out Osaka Magazine Special Issue』では、大阪の街を「ミナミ」「キタ」「ベイエリア」「大阪城周辺」「天王寺・阿倍野」の5つのエリアに分け、それぞれの個性的で魅力的なスポットを紹介しています。
このほか、「Eating&Drinking」の特集ページでは、定番のたこ焼きから箱寿司、さらには大阪産ワインまでをラインアップ。タイムアウトマーケットも注目した「食い倒れの街」「天下の台所」と呼ばれる日本を代表するフーディシティ「大阪」でしか体験できない、食欲がそそられる専門店情報を紹介しています。
『タイムアウト大阪マガジン/Time Out Osaka Magazine Special Issue』では、地元「大阪」に精通した“ローカルエキスパート”にしか提供できない「質」の高いきめ細やかな最新情報を、タイムアウト東京の運営で培った世界目線の編集力によりキュレートし、提供しています。世界333都市、59カ国、14言語に展開するタイムアウトブランドのグローバルネットワークを通じて「大阪」の魅力を世界に訴求していきます。
▼媒体概要
タイトル:タイムアウト大阪マガジン/Time Out Osaka Magazine Special Issue
判型:A4変形、英語版44ページ
価格:無料
部数:1万部
配布場所:関西国際空港、大阪府内観光案内所、三井ショッピングモール(堺、門真、エキスポシティ)、ホテル、成田空港、羽田空港、都内観光案内所にて順次配布予定
表紙デザイン:Steve Nakamura
表紙写真:塚田直寛
▼タイムアウトについて
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイ
ド手法が支持を集め、現在は、333都市、59カ国、14言語に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている
▼タイムアウトマーケットについて
2014年にポルトガル、リスボン市の築150年の公共市場をリノベーションし、フードとカルチャーの融合した巨大なフードマーケット、『タイムアウトマーケット』をオープン。2019年には年間約430万人が訪れるなど、観光都市リスボンの#1デスティネーションとなった。同年、『Best the city under one roof』のコンセプトを掲げ、マイアミ・シカゴ・モントリオール・ブルックリン・ボストンの5都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年4月には中東エリア初のタイムアウトマーケットをドバイにオープンし、連日人気を博している。2025年には、アジア初出店となるフードマーケット『タイムアウトマーケット大阪』の開業が予定されている。
▼タイムアウト東京について
2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとしての
ポジションを確立。日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信している。