タイムアウト東京、森ビル・ダブリューズカンパニーと共同で、アークヒルズに「角を曲がった先」へ送り出す空間『Another Corner』を開設。第一弾は9月18日「NORDIC NIGHT」
タイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.、アークヒルズを運営する森ビル株式会社、アークヒルズ内のコミュニティカフェ「ARK HiLLS CAFE」を運営する株式会社ダブリューズカンパニーの3社は、赤坂・六本木にまたがる複合施設「アークヒルズ」内の「アークヒルズギャラリー」を活用し、「角を曲がった先」で起きる小さな出会いを街の中に生み出す空間『Another Corner』を開設します。
2026年9月18日(金)に第一弾イベントとして北欧をフィーチャーした「NORDIC NIGHT」を開催し、以後、インフォメーションセンター、ZINE・写真集のライブラリー、ポッドキャストスタジオ、ギャラリーなどの機能を約70平米の空間に順次整えていきます。
ここから、まだ知らない街角へ
『Another Corner』は、「角を曲がった先」で起きる小さな出会いを、街の中に意図的に生み出すための空間です。大型の集客装置ではなく、ネイバーフッドのスケールで、訪れた人と場所・人・カルチャーの接点をつくります。
いつもの通りを歩くだけなら、一生出会わなかったかもしれない場所、人、音楽。『Another Corner』は、それらへ人を送り出す場所として設計していきます。ここを目指して来て終わるのではなく、ここで出会ったものを手がかりに街へ出ていく。さらに、エリアの奥へ広がり、施設の中だけで完結しない回遊が生まれます。ここで開くイベントも、ここで作るポッドキャストも、ここから配るガイドマップも、そのためのものです。
約70平米に6つの機能を順次整える
- インフォメーションセンター——観光案内ではなく、「角を曲がった先」にある店・人・出来事へ送り出す案内所
- ライブラリー(ZINE・写真集)——大手流通に乗らない、このエリアと地続きの表現に出会える棚
- コミュニティハブ・イベント——誰が始めたかわからない些細なことが輪を広げていくための余白
- ポッドキャストスタジオ——エリアの人の声をコンテンツにして外へ届ける発信拠点
- ミュージックスポット——いつもの通りでは出会わなかった音楽との接点
- ギャラリー——小さな表現が最初に人の目に触れる場所
会場は、国際的な文化の街アークヒルズ。街の運営者とコミュニティカフェが加わる
アークヒルズは、赤坂・六本木にまたがる複合施設で、2026年に開業40周年を迎えました。『Another Corner』は、その中心にあるアーク・カラヤン広場に隣接する「アークヒルズギャラリー」を活用して展開します。街を運営する森ビルは、このスペースの提供を通じて取り組みに加わります。
株式会社ダブリューズカンパニーは、「カフェを通した街づくり」を掲げ、2009年9月にアーク・カラヤン広場に面する「ARK HiLLS CAFE」を森ビルと連携して開業しました。周辺地域とアークヒルズをつなぐコミュニティカフェとして運営してきた同社が、『Another Corner』の運営を担います。
タイムアウト東京は、ブランディング、企画編集を中心に担います。公式ウェブサイトやソーシャルネットワークを通じて、国内外のシティトラベラーへ発信します。
第一弾イベント「NORDIC NIGHT」 角を曲がった先で、東京の北欧に出会う
東京には、世界から来た多くの外国人たちの営みがあります。普段はなかなか気づきませんが、彼らもまた東京の文化を形作っている人たちです。『Another Corner』では、そうした東京に暮らすインターナショナルな人々と組み、その国の文化を一晩かけて体験するイベントを開催します。第一弾は、北欧をフィーチャーします。
登場するのは、東京に暮らしながら北欧の文化を担う当人たちです。スウェーデン出身のドラァグクイーン、Nattmara(スウェーデン語で「悪夢」の意)は、北欧の悪夢をテーマにしたショーを披露します。DJはMai Nakamura。1990年代に北欧ジャズに没頭して以来この音楽シーンと関わり続け、フィンランド&エストニア音楽専門店「Juhla tokyo」が主催するJUHLA FESTIVALでは舞台監督を務めています。北欧好きでも出会う機会の少ない北欧文化を、作り手と至近距離で体験できます。
食と酒も北欧から。スウェーデン出身のパン職人が本場のペイストリーを焼くベーカリー&カフェ「バッケン(BACKEN)」が、カルダモンロールとサンドイッチを販売します。振る舞い酒には、フィンランドを語るなら避けて通れない伝統菓子「サルミアッキ」を溶かし込んだコスケンコルヴァのウォッカを用意します。
ショーとDJの合間には、Nattmaraを囲むfika timeを設けます。座談会形式で、NG質問はなし。一緒に登壇するタイムアウト東京編集部 副編集長のイリ・サーリネンもフィンランド出身です。北欧の人々から見た日本の良し悪しから、リアルな北欧の暮らしまで、同じテーブルを囲むからこそ聞ける話をゆっくりと楽しめます。
第一弾イベント概要
- イベント名 NORDIC NIGHT 北欧マニアックナイト
- 日時 2026年9月18日(金)17:00開場、21:00終了
- 会場 Another Corner in collaboration with Time Out Tokyo(アークヒルズギャラリー)
- 所在地 東京都港区赤坂1-12-32 アークヒルズ カラヤン広場 スペイン坂入口
- アクセス 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅(3番出口)徒歩2分/東京メトロ銀座線・南北線 溜池山王駅(13番出口)徒歩4分
- 出演 Nattmara(ドラァグショー)/Mai Nakamura(DJ)/イリ・サーリネン(タイムアウト東京 副編集長・fika time)
- フード バッケン(BACKEN)※有償でのご提供となります
- ドリンク コスケンコルヴァ サルミアッキ(振る舞い酒)以外は有償でのご提供となります
- 料金 エントランス2,000円(税込)
- チケット オンラインで販売中
- 企画運営 タイムアウト東京、ARK HiLLS CAFE、森ビル株式会社
